新しく作った住宅が希望通りの性能になっているかはやはり気になるものです。
今回はその申請方法で大切なところをあげています。
これは申請の前に書類や工程について事前に相談するものです。
新築の住宅で構造部に何か不具合があった時に、業者は無料で修繕しなければいけません。
期間は10年間で、竣工してから1年未満の全ての住宅が対象になります。
これは耐久性等の性能に関して、9分野28項目の等級でj評価します。
任意ですが、設計図段階・竣工引渡し時点の評価が得られます。
また、その場合一定の金額を払うことになるのでご注意ください。
万が一、住宅の性能が希望したものでなく紛争が起こった場合に、第3者機関が公平に解決するため介入するものです。
申請できるのは当事者のみです。
申請手続きは複雑なこともありますので、業者に相談されることをお勧めします。