二世帯住宅で暮らすなら、『みんなの理想を知る事から!』親世帯、子世帯それぞれに異なる生活スタイル。理想の二世帯のイメージを固め、しっかりと現実を見据えて、やりたいことの優先順位を見極めましょう!
■ 二世帯住宅の9つの成功ポイント |
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二世帯住宅のプランニングの基本となるのは、同居スタイルに合った建物分離です。大きく分けて『完全共有』・『部分分離』・『完全分離』の3タイプ。ぴったりのタイプを見つけることも、理想の二世帯住宅へつながります。

建築コストも規模もスリムに。
トイレはそれぞれ設置します。

【玄関スタイル別】 共有するか、世帯ごとに設けるか。2カ所の場合は、両方1階に設置するか、片方1階にし、もう片方を2階にするかがあります。
【水まわりスタイル別】 どれを共有するかが大きなポイント。片方をミニキッチンやシャワーにする方法もあります。
【建物形態別】 はじめは屋内で行き来できるように。将来は「別々同居」にも対応できるように。

【別棟スタイル】 世帯ごとの棟を完全に分離させた別棟型プラン。外部からは2軒の家のように見えながら、内部では共有スペース(例:中庭)から行き来が可能に。
こちらも合わせてご参考ください!二世帯住宅の住まい方コラム
〜個室以外共有プラン・サザエさんの家〜
〜玄関+水廻り共用プラン〜
〜玄関のみ共用プラン〜
〜完全分離プラン「すべて分離」〜
〜特殊解プラン「二世帯の構成や建物の形さまざま」〜

家族関係やライフスタイル、理想の家は自分たちが一番良く知っている。その通りではありますが、家づくりの当事者ゆえに見えないこと、お互いに言い出しづらいことなども多いかと思います。
家づくりは、参加人数が多いほど誤解や遠慮も多くなります。
私たちT&Wは、単に「間取り」をつくるのではなく、快適な「みんなの暮らし」をご提案させて頂きます。少しでも気になることがあれば、何でもお聞かせください。
第3者的な視点に立ってアドバイスを致します。

T&Wでは、設計の基本3項目(1.動線計画、2.通風・採光計画、3.収納計画)を重視した提案を致します。

間取り図の上で動きのシミュレーションをすることで、どこに何が必要かを身近に考えていただけるよう工夫しています。

それにより、お客様にもどの位置の窓は大きいほうが良いかなど、ご要望をお聞きしております。

収納の割合を家の敷地全体の何%か明確にしております。
今だけ、二世帯住宅の現場ライブ映像を配信しております。
下記から是非ご覧になってみて下さい。
T&Wでは大切な家・大切な家族を守るための火災対策を行っております。

【ファイヤーストップ材】 火炎の通り道となる壁や天井内部の要所に施工する材で、火災を局所的に留める役割をもっています。木材や断熱材を使う場合が多くなっています。
【石膏ボード】 防火仕上げ材として、厚さ12.5mmの石膏ボードを使用しています。このため、内側からの出火については15分間の耐火性能を持っています。また、外側からの出火に対しては、隣家などからの延焼を防ぐために30分間の防火構造となっています。
警視庁の調査によると、侵入犯の手口は戸建て住宅の約6割が「ガラス破り」。次いで約2割が「無締り」ついで「サムターン回し」です。
侵入盗の7割は5分以内に侵入できないと犯行をあきらめるといわれております。
T&W は1階の手の届きやすい開口部に、侵入抵抗力を持つ「防犯性の高い建物部品」もご用意。さらにシャッターや面格子などでも開口部を強化しています。
ひとつ屋根の下で暮らす二世帯住宅では、階下への音の響きが気になるもの。
T&Wが独自に開発した遮音仕様が、そんな心配に終止符を打ちます。
遮音構造をもつ床を装備し、子どもたちが元気に遊んでも階下への音の響きを最小限に抑えます。
生活時間がずれているので一緒に暮らしにくいのでは・・・。
そんなお悩みも解決します。
冬の寒い時期に、暖房の効いた暖かい部屋から廊下やトイレなどに行くと、寒さにゾクッっと震えることがありませんか?
実はこれ、ヒートショックという、急な温度差によって血圧が急に上がったり下がったりする現象なのです。
浴室は特に脱衣所が寒いことも多く、発生しやすくなっています。
T&Wでは、建材や開口部を工夫することで高気密・高断熱性能を実現しました。
機密が高いことで、ヒートショックも発生しにくくなります。
また、冷暖房の効率も上がって、省エネで快適な住まいをご提案します。
建物の揺れを軽減する、制振システムMERを採用しています。
地震や台風などの災害時に外力をしなやかに受け止めながら、揺れの少ない制振工法です。

ユニバーサルとは、「普遍的な、全体の」という意味を持っています。
つまり、ユニバーサルデザインとは、すべての人のためのデザインを意味し、年齢やハンディキャップの有無などにかかわらず、最初からできるだけ多くの人が利用可能であるようにデザインすることをいいます。
T&Wでは、手すりの設置、段差の解消などから、小さいお子様からご年配の方にも住みやすい住宅を提案させていただきます。また、加齢による能力の変化も予測した間取りつくりをさせていただいております。