
また、気心の知れた親・子とはいえ、ふたつの世帯が一緒に暮らすということは、気を遣わなければならない部分も多くなります。
生活サイクルの違い、将来の設計や、プライバシーの考え方の違いもあることでしょう。
ご家族だけで話し合いをすると、もしかしたら、どちらかが遠慮してしまって本当の希望をいえないこともあるかもしれません。主張がぶつかり合って気まずくなってしまうという懸念もあります。
二世帯住宅を成功させるノウハウがあります
私達ティーアンドダブリューには、二世帯住宅を成功させるためのノウハウがあります。
そのひとつが、プランご提案の順序です。
まず、個々の家族に別々に要望をお聞きします。そのため、
親世帯・子世帯に遠慮することなく、本当に自分の要望を出すことができます。
次に、二世帯のご要望をまとめてプランを提案させていただきます。
その後、二世帯合同でお打ち合わせをさせていただき、要望をすり合わせます。
また、その後さらに個々の家族に別々に要望の再確認を行います。
二世帯合同で話をした後、要望の変更があるかもしれません。
できるだけ柔軟に対応していきたいと考えて、この様な流れをとっています。
二世帯住宅の基本構想
二世帯住宅を建てたいと思っていても、
具体的にどのような住宅を考えればよいか、お悩みになる方も少なくありません。
私達は二世帯住宅を大きく3種類に分類し、ご提案させていただいております。
完全共有型

建築コストも規模もスリムに。
トイレはそれぞれ設置します。
部分分離型

【玄関スタイル別】 共有するか、世帯ごとに設けるか。2カ所の場合は、両方1階に設置するか、片方1階にし、もう片方を2階にするかがあります。
【水まわりスタイル別】 どれを共有するかが大きなポイント。片方をミニキッチンやシャワーにする方法もあります。
【建物形態別】 はじめは屋内で行き来できるように。将来は「別々同居」にも対応できるように。
完全分離型

【別棟スタイル】 世帯ごとの棟を完全に分離させた別棟型プラン。外部からは2軒の家のように見えながら、内部では共有スペース(例:中庭)から行き来が可能に。
提案初期段階から、建てる家をイメージしやすく
建てる家のイメージをなかなか持ちにくく、話し合いが上手くいかない。
せっかく自分達が建てるのに、それではもったいないと思いませんか?
イメージをつかみやすくしていただこうと、初期の提案段階で、外観図を手書きで作成しております。


家の中での人の動きを家事動線・生活動線に分けて、行動しやすい間取りを考えてご提案いたします。
二世帯住宅の実例写真



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