

高気密高断熱の住宅です。C値はなんと0.5でした。高断熱高気密の住宅には断熱材(ウレタン)だけではなく、気密、計画換気の3つがそろって初めて高性能になります。
快適でエコ住宅がこれからの基準です。収納の下に見えるのは蓄熱暖房機です。
【C値とは】
建物全体の隙間相当面積を示すものです。
C値(隙間相当面積)とは、外界と断熱で遮断された室内空間の全容積(小屋裏・吹抜け・基礎断熱時の床下を含む)をh=2.6mで割った値(実質延べ床面積)の1M2当たりにつき、どれくらいの隙間があるかを表す数値で単位は、CM2/M2で表します。
C値は、値が小さいほど気密性能が高いことを表します。
気密測定器を使って1棟ごとに測定するため、信頼性のある数値といえます。
●気密性能(C値)の基準
C=5〜15 従来の住宅
C≦5 省エネ基準に定める気密住宅
C≦2 次世代省エネルギー基準で定める気密住宅
建物全体の隙間相当面積を示すものです。
C値(隙間相当面積)とは、外界と断熱で遮断された室内空間の全容積(小屋裏・吹抜け・基礎断熱時の床下を含む)をh=2.6mで割った値(実質延べ床面積)の1M2当たりにつき、どれくらいの隙間があるかを表す数値で単位は、CM2/M2で表します。
C値は、値が小さいほど気密性能が高いことを表します。
気密測定器を使って1棟ごとに測定するため、信頼性のある数値といえます。
●気密性能(C値)の基準
C=5〜15 従来の住宅
C≦5 省エネ基準に定める気密住宅
C≦2 次世代省エネルギー基準で定める気密住宅
施工中の様子



ベタ基礎、構造体の一部です。配管の状態、防振吊り木が見えています。
仮囲い、足場、養生ネットをしっかりします。
完成後


外観は白と黒を基調としたシンプルモダンの建物です。
階段はモダンタイプ、2本のスリットが広がり感とおしゃれ感を演出します。


2階ホールより見たリビングダイニングです。広々しています。
キッチンは今はやりのオープンキッチンです。
お施主様の声
カラーバリエーションをホワイトとダークブラウンで落ち着いた雰囲気にまとめたため、高級感があるとご満足いただきました。
物件スペック
所在地 | 埼玉県吉川市 |
法 規 | 第1種住居専用地域 |
建ぺい率 | 60% |
容積率 | 200% |
構造・工法 | 木造在来工法 |
構造材 | エンジニアリングウッド |
基 礎 | ベタ基礎 |
規 模 | 地上2階建て |
敷地面積 | 198M2(60坪) |
床面積 | 82.6M2(25坪) |
延床面積(法規上) | 132M2(40坪) |
主な仕上 | |
外壁 | サイディング |
内壁 | クロス |
床 | フローリング |
屋根 | 三州平板瓦 |