人と環境にやさしい住まい
お客様がしあわせになるためにティーアンドダブリューができること
「こころ」と「からだ」にやさしい住まいをつくること…
人をとりまく「自然環境」にやさしい住まいをつくること…
ティーアンドダブリューがお届けする
１人１人に、家族に、地域に、自然環境にやさしい住まいが
どのようにできていくのか、ご紹介します。
人へのやさしさ
〜風と光を取り込む間取り〜
人に優しい環境というのは、自然の山々の風景や小川のせせらぎ小鳥のさえずりなどの自然環境です。
自然の風と光の取りこみ方を設計するのが「通風採光計画」です。夏と冬では、日射角度が異なります。夏の強い日差しはカットし、冬の暖かい日差しを取り込む工夫が必要です。明り取りを付ければ、昼間の照明は不要です。
家事動線と生活動線しだいで家の中の移動がスムーズ！
動線とは、人の動きを結んだルートの事をいいます。この動線を考えずに家づくりをしてしまうと、住みにくい間取りとなってしまうので注意が必要です。特に、家事のしやすさについて考える「家事動線」は毎日忙しい奥様がいかに楽に家事を行えるかに関わってきますので、十分こだわっていただきたいところです。
家事動線を考えるときの中心となるのは「キッチン」です。
そこから家事に関わる部屋にどれだけスムーズに行けるかがポイントです。また洗濯物を干しに行く干した洗濯物をたたんで収納するといった一連の家事の流れも考慮することで家事の負担を軽減でき、住みやすい家を作ることができます。
ご家族の生活スタイルに合った動線を設計します。
特に、奥様の家事は毎日ですので特に気を配ります。
家へのやさしさ
住まいの敵は結露です。壁内結露、床下結露を防止！
〜家のガンとも呼ばれる「結露」〜
空気の温度差によって発生する結露。実は壁の中にも結露はできているんです。
その結露を断熱材が吸い込み、溜めこんでしまうと外壁までにじみ出てしまったり、カビやシロアリの原因となり家の寿命を急激に縮めてしまいます。
同じように、床下も要注意です。床下は特に、シロアリの被害を受けやすい場所です。
住宅会社の定期点検しだいで家の寿命が違います。
私たちの仕事は、お引渡しがゴールではなく、そこからが本当のスタートに。
お家を建てて頂いた全てのお客様にずっと安心して暮らして頂くために、長期に渡ってサポートさせて頂きます。
地球へのやさしさ
全世界で地球温暖化は無視できません。
木造住宅はＣＯ2削減に貢献します
ＣＯ2を吸収して酸素を放出する「光合成」、実は樹木の成長によってその効率に変化が生じるのはご存知ですか？
樹齢と共に光合成の効率も上がっていき、ピークを迎えると効率は落ち、その後はずっと横ばいとなってしまいます。
樹木はＣＯ2を蓄えますが、呼吸によって吐き出しています。その差がＣＯ2の貯蓄量です。樹例と共にＣＯ2貯蓄量が増え、ピークを過ぎるとその貯蓄量が減って行きます。
〜植樹＆伐採で環境サイクル〜
ＣＯ2をたくさん貯蓄した木を伐採し、住宅や家具用の木材に使う。伐採した後は若い木を植樹して、またＣＯ2を蓄えていく。
といった、適正時期を見極めた植樹＆伐採が環境を良くするサイクルになります！
森林伐採＝環境破壊ではありません。計画的な伐採と植林は、ＣＯ2削減に繋がります。
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