全棟、限界耐力計算を実施して、安全性を確保。


小屋裏、及び床下利用で、収納率:10℅以上の確保。

光や風がやさしく行きかう、心和む空間であること。
そんな住まいであるために、通風採光を立体的に提案。

夜間等の騒音対策等、外壁からの遮音[多層構造の外壁]対策を始め、
屋内の壁や床「防振吊り木」の遮音対策。



空気音の遮音性能は、音源側の音の大きさと
その場所で聞こえる音の差が、遮蔽性(外壁・
内壁・サッシ・床など)の遮音性能値となります。
遮蔽物の密度が高いほど、また、厚みが厚いほど
遮音性能が優れています。騒音の周波数が仮に
125(Hz)で、JIS A14191による等級曲線にて
算定すれば、遮音性能52dbの遮蔽物の遮音性能
等級(D値)はD‐65となります。
※D値は、等級が大きい程遮音性能が優れている。
木造軸組工法を用いた省令準耐火構造の仕様。

■建築基準法 【構造耐力】第20条
建築物は、自重、積載荷重、積雪、風圧、土圧及び水圧並びに地震その他の震動及び衝撃に対して安全な構造のものとして、次に定める基準に適合するものでなければならない。
1)建築物の安全上必要な構造方法に関して政令で定める技術的基準に適合すること。
2)次に掲げる建築物にあっては、前号に定めるもののほか、政令で定める基準に従った構造計算によって確かめられる安全性を有すること。
丈夫な家とは、バランスのいい壁が配置されている事。
■耐力壁に、ダイライトの採用:壁倍率 2.5 ■通常の筋交いの場合:壁倍率 1.5

建物の揺れを1/2に軽減する、MER-System(制震装置)を標準採用。
[強い家]とは、かたく固めた家ではありません。
地震や台風などの外力を、しなやかに受け止めながら揺れの少ない制震工法。
高度な限界耐力計算に基づき、随所に配置されたMERが、
地震の揺れを半分に減らす筋肉質の家造り。

快適さ(暑さ・寒さ)を左右するのは、気温だけではありません。
外気36℃の太陽の下では、吹き出るような汗と息詰まるような熱気で
立ちくらみをするような思いをしますが、木陰に入ると涼しく感じます。

体温36.5℃とすると、外気はそれより低い温度ですから、
本来涼しく感じなければなりません。
しかし、暑く感じるのは太陽の輻射熱が直接体に当たって熱を発しているからです。木陰に入ると木の葉が輻射熱をカットしてくれますので涼しく感じます。

断熱と遮断が必要
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アクエアーシルバー:屋根遮熱を採用。 |
エミール活水器を標準採用。
水流によってセラミックス粒子が流動します。粒子が衝突、摩擦することで得られる微弱なエネルギーを水に与えることで、抗酸化力の高い水に変わります。*レモン18個分のビタミンC抗酸化力(水2L)


フリマーフィルターを採用。
フリマーフィルターは、工業用高性能フィルターで実績のあるフレッシュマン社(スウェーデン)と、ガデリウスが製品化した住宅換気のための新鮮空気給気口用高性能フィルターです。
3次元構造で帯電したフィルター素材が電気的にゴミを吸着。 従来の面状フィルターと異なり、目詰まりすることなく、排気ガスなどの微粒子から花粉などの大きな粒子まで、長期間にわたり高い捕集効果を維持します。