キッチン、収納、ガーデニングが現在の住宅の関心事トップ・スリーだそうです。
そこで前回のコラムに続き今回も収納の話をしたいと思います。
収納では、種類やサイズの合ったものをまとめて収納できるといいのですが、
そのとき仲間はずれになる品物の置場も考えておくと、整理整頓もよく、
必要な時にすぐ取り出せて無駄がありません。
収納の仲間外れにされやすいものに次のようなものがあります。
①形が一般的でないもの・・・
スキー板のような長いもの、平べったいもの、変わった形のもの。
②貴重品や危険物・・・
宝石、薬品、権利書、保証書、通帳、刃物。
③いつも手元に置きたいもの・・・
文房具、はさみ、耳かき、爪切り、裁縫箱など。
④特殊な状態にあるもの・・・
濡れているもの、臭うもの、汚れているもの。
⑤情報処理の機器や品物・・・
コンピューター、手紙類など。
スキー板のような長いもの、平べったいもの、変わった形のもの。
②貴重品や危険物・・・
宝石、薬品、権利書、保証書、通帳、刃物。
③いつも手元に置きたいもの・・・
文房具、はさみ、耳かき、爪切り、裁縫箱など。
④特殊な状態にあるもの・・・
濡れているもの、臭うもの、汚れているもの。
⑤情報処理の機器や品物・・・
コンピューター、手紙類など。
こうした仲間のできにくい特殊なものの収納場所は、間取りを考えるときに忘れずに計画しましょう。
一番使いやすいように、物のサイズに合ったしまう場所をあらかじめつくっておくと、住まいの収納管理に混乱をきたしません。