資源ごみって処分するのにお金がかかりますよね。
同じように、家を解体するのもお金がかかります。また、重機械で壊してしまうと廃棄物になってしまいます。
今は空き家がとても増えています。
また、これからは少子化の影響で一人っ子同士の結婚も増え、両家からの家の相続もあるでしょう。
金額面、環境面からみてもできるだけ、解体はしたくないですね。
皆さんも知ってのとおり、今は「建設資材を使いすぎない長持ちする安心・安全な家」へのニーズが高いです。
建て替えというよりも、リフォームで長く使用していくというイメージが根付いているのです。
たとえば、低炭素住宅です。
低炭素住宅は省エネ法の省エネ基準に比べ、一次エネルギー消費量が10%低い住宅です。節水・ヒートアイランド対策も含まれています。
皆さんのお家は省エネで、長期使用に耐えられるようになっていますか?
家づくりで重視するポイントは多々あると思いますが、地球環境に配慮して考えていくのも大切です。
解体してもリサイクルできるなど、地球にやさしいお家をつくりましょう。
私共もお手伝い致します。