家族、特にお子さんの成長という理由で新築をお考えになる方も多いのではないでしょうか。
とはいっても、子ども部屋というのはどのような空間なのでしょうか。
家づくりの前に一緒に考えてみましょう。
子ども部屋とひとくくりに言っても、お子さんの年齢によって必要な機能が変わってきます。
小学生なら、宿題や遊びなどは家族と触れ合えるリビングが適しているので子ども部屋は収納空間になります。
高校・大学生になると、一人で勉強したり友人と遊ぶプライベートな空間になります。
上では、年齢で考えましたが、個人個人の性格や行動によっても必要な機能は変化します。
年齢だけで安直に考えないで、是非お子さんについて見直してみてください。
子ども部屋づくりで大切なのは、「お子さんの目線で考えること」です。
同じ目線で考えれば自ずと答えが見えてくるでしょう。
ただ与えるだけではなく、お子さんが使いやすい子ども部屋をつくりましょう。
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